「2020年はマスクが店頭から消えた年」として有名になるのではないでしょうか。
コロナウイルス感染をさけるために、いつもは使わない人もマスク購入に殺到していますね。
運のわるいことに、花粉症のシーズンとバッティングして日本全国どこのお店も売り切れ御免状態!
しかし、これだけ売切れでどこにも販売されていないのに、みんな真新しいマスクを着けていますよね。
ということは、どこかに販売されているはず…。


イオンのマスク売り切れ・在庫状況は?
イオンも「コロナウイルス発生地域を中心」に販売されています。
それでも数に限りがあるので、すぐに品切れ状態になることも。
格安のマスクではなく少しお高いマスクの入荷なので、少し財布がイタイですね。
羽生のイオンにマスクあるよ〜
1人1個よ〜〜#コロナウイルス #新型コロナウィルス #新型コロナウイルス #マスク #マスク入荷 #マスク売ってる #羽生市 #埼玉県 #イオン #イオンモール pic.twitter.com/8cjoxpueKD— らんchan@写真屋 (@miranocchi) February 18, 2020
至急!至急!
イオンモール幕張新都心にマスク入荷! pic.twitter.com/Ydg6cDfHGj— お刺身おじさん (@ToyosuReal) February 18, 2020
たまたま、午後近くのイオンに買い物行ったら、何故か並んでる。並んでみたら、マスクの入荷だったわ。
一人1箱までで398円でGet!すぐに無くなったけど、有り難い😂60枚入ってる☺️#マスク#イオン#トップバリュー pic.twitter.com/J5ejn7FI2X— kanamiri (@kanariri3) March 3, 2020
近くのイオンに行ったら、良いタイミングでマスク入荷されてて買えた👍✨
花粉症で辛いからほんと助かった… pic.twitter.com/2IdvNShm6b
— ななほし@出会いの奇跡🍊⛵️🌸 (@honochika_22) March 3, 2020
感染拡大地域ではないところは、優先順位が低くなかなか販売されていないようですが、数は少ないものの販売されています。
それもすぐに売り切れとなることが多いです。
それでも、定期的に入荷されているので、さすがイオンですね。
イオンのマスクの入荷日・入荷時間は?
イオンのマスク入荷日もハッキリとは言えないのですが、傾向としては「火曜市」など目玉商品がほかにある日に販売されていることが多いです。
おそらくですが、「人が殺到しても店員の数も多いから対応しやすい」からかと。
感染予防を考えると、セールでもなんでもない日がよいのでしょうが、このご時世マスクを買うために人が殺到します。
対応できる店員の数がいないとどうにもなりません。
おそらく人が殺到することを見越して、人員を増強できる日にしているのではないかと。
また、店頭に並ぶタイミングも朝イチではなく、少しタイミングをずらして販売していました。
これも、マスクを購入するために殺到する人と通勤、通学などとバッティングしないような工夫だったのかと。
しかし、3月に入り、すべての小中学校高校などが休校扱いになったので、これから販売時間帯を変えていくのかなどは不明です。
どちらにせよ、イオンではうまく入荷されれば買うことはできます。
しかし、告知などは店側からされることは少なく、ツイッターなどSNSで知って駆け付ける人も多いです。
やはり、人が殺到することの方が怖いようですね。
西岡イオンのダイソーにたった今入荷したっぽいです
皆さまお早めにどうぞ #マスク #札幌 pic.twitter.com/7DFs5Gm2Cb— はたけ (@hatake_0618) March 3, 2020
イオンのマスク購入・個数制限?
枚数やサイズにもよるのですが、「お一人さま1点から3点」としてある店舗が多いです。
イオンで販売されている場合は感染拡大地域が主流です。
まだ感染者がでていない地域のほうが、むしろマスクが店頭にありません。
1人1点では家族の分までいれると、1日分しかないので3点としているようです。
トイレットペーパーの売り切れ・在庫状況は?
トイレットペーパーについては在庫はあって、すぐに供給できるといったツイートもあるので落ち着いて行動してましょう。
【トイレットペーパー等の供給について】
日本家庭紙工業会に確認しました。国内には、豊富に在庫があります。なくなるということはありません。
皆さんが一気に買い求めると、店頭から瞬間的になくなる事はあっても、すぐにまた配給されます。
過剰に心配されず、必要な分だけ購入して下さい。— FMK RADIO BUSTERS (@fmkradiobusters) February 27, 2020
県内の買い込みTLをみて一言…。
私達が住む青森県の八戸市で2019年4月からティッシュとトイレットロールを年間1万8000トン生産している誇るべき工場があるのをご存知ないのかしら。三菱製紙と王子出資の家庭紙設備稼働/八戸|経済・産業・雇用|青森ニュース|Web東奥 https://t.co/nGk5wGPvzg
— 弘前倉庫㈱農業事業部@Good Cassis (@hiroso_Cassis) February 29, 2020
紙製品も同時になくなってしまうという誤った情報により、品薄の状態に陥っているようです。
紙製品は98%国内生産であることから、なくなることはまずないそうです。
まとめ
・現状入荷しても売り切れしまう状況が続いている。
・1日1度の入荷はあるので、タイミングが合えば買うことが出来る。
・タイミングを合わせて買うことは難しい。
・実際に店舗に足を運んでみて、状況を自分で見て知ることも大切。
・他の店も調べて見ると良い。
こんなにマスクが店から消えたのは、約10年前のSARSのとき以来。
爆買いや、行列を作ってまで購入をしている光景が日本全国で見られています。
しかし、専門家いわく「マスクは確実な感染予防になるわけではない」とのこと。
それよりも、手洗いうがいをしっかりして、免疫力アップのためにしっかり食べて睡眠をとることのほうが重要です。
マスク着用していないことで責められてしまうこともあるから、着用している…という人もいるでしょう。
どうしても販売されていないときは、手作りのマスクなども作ってみるのもよいかと。
意外と簡単に作れますよ。
近所にウエルシア、クスリのアオキがある方はこちらも参考にしてみてください。