最近美味しい揚げ物を食べていますか?
コロナが流行する以前は、「揚げ物はお店で食べるのが一番美味しい」と串揚げ食べ放題やカツ屋さんに気兼ねなく行けましたが、今は外食するのも少し躊躇してしまうこともあります。
テイクアウトをしているお店も増えましたが、やはり揚げ物は揚げたてが一番おいしいです。
それなら家で美味しい揚げ物調理をしてみてはいかがですか?
今回ご紹介する商品は象印が2001年3月21日に発売されてから揚げ物ファンに長年愛用されている「電気フライヤー1.0LあげあげEFK-A10G」です。
口コミや、電気フライヤーの特徴や魅力、さらに主要ネットショッピングサイトでの最安値などについてご紹介させて頂きます。
象印「電気フライヤー1.0LあげあげEFK-A10G」の特徴や魅力
スペック&カラー、特徴
こちらの電気フライヤーは、2001年に発売されて以来、リニューアルすることなく長年愛用されている商品です。
約20年前に発売されたものが、今も変わらず発売され続けており、さらにおうち時間が増えたことでまた再注目されているというのは感慨深いものがあります。
では、どういった特徴があるのか見ていきましょう。
こちらの電気フライヤーのおすすめPOINTは3つあります。
①19cmの海老もまるごと調理
揚げ物を揚げる際、フライヤーの大きさがあまりに小さいと、「揚げたいものを均等に揚げることが出来ない」「一度にたくさん揚げることが出来ない」等、何かと不便です。
ですが、こちらの電気フライヤーは幅が21センチもあるため、少し大きめの海老や、豚カツといった大物までしっかり揚げることが出来ます。
②油の温度が設定できる
揚げ物を成功させる一番のポイントは油の温度と言っても過言ではありません。
ガスコンロだと温度調節をするのが難しかったり、ずっとコンロ前で見張っていないといけなかったりと温度管理は結構難しいです。
ですが、象印の電気フライヤーなら、160℃~200℃までの温度設定をフライヤーがしてくれます。
設定温度の幅も広いので、色々な揚げ物料理に対応できます。
➂内容器フッ素加工
お手入れのしやすいフッ素加工なので、焦げ付きにくく、後片付けも楽です。
カラーについて
カラーはメタリックカカオの一色になります。
象印「電気フライヤー1.0LあげあげEFK-A10G」の口コミや評判
実は、こちらの電気フライヤーは2015年にヒルナンデスで家電好きの俳優の方が、実際に使用している便利家電として紹介されています。
卓上でフライヤーを囲みながら串揚げをしたり出来るので、家族の良いコミュニケーションが取れるとのことでご紹介されていました。
他にはどういった口コミがあるのか見ていきましょう。
悪い口コミ
フッ素加工とはいえ、丸洗いできないのは少し不便なようです。
良い口コミ
インスタグラム
#唐揚げ手抜き発言 がトレンド入りしていますが、内容はさておき、ただひたすら唐揚げが食べたくなりました。今晩は唐揚げ+ハイボールに決定です。ちなみにおうちで揚げ物なら、人気で品薄ですが #象印さん の電気フライヤー「あげあげ」 EFK-A10 がおすすめです。(‘ふ’) pic.twitter.com/MAbq1ZZKVp
— ノジマ(nojima) (@nojima_official) August 10, 2020
発売されてから、20年経っていますので、買い替えの際に、またリピートされる方もいらっしゃるようです。
やはり温度調整が出来て、卓上で使えるので串揚げパーティーが出来たりと使い勝手が良いといった口コミが多くみられました。
象印の電気フライヤー「EFK-A10G」と「EFK-1001-FR」の違いは?
ご紹介している「EFK-A10G」も20年前の発売ですが、それ以前にもすでに電気フライヤーは発売されていました。
今はもう発売されておらず、メルカリやヤフオクといった中古品の販売サイトで在庫があれば購入できます。
象印のホームページにも、載っていないので正確な情報は分かりませんが、性能はあまり変わらず、ポテトを揚げるためのバスケットがついていたり、色が選べたりするみたいです。
Amazon、楽天、Yahoo最安値はどこ?
Amazon
送料無料
楽天市場
送料別
在庫あれば3-4日後に出荷
Yahoo!ショッピング
送料別
Amazonが一番安くで購入できます。
まとめ
今回は象印の「電気フライヤー1.0LあげあげEFK-A10G」の特徴や口コミ、ショッピングサイトでの最安値などについてご紹介させて頂きました。
便利な温度調整機能付きで、電気で使用することが出来るので卓上で家族とフライヤーを囲みながら、揚げたての串揚げや天ぷらを食べることが出来るのでとても便利な商品となっています。
発売されて20年経ち、今までも便利家電として愛用されているご家庭が多かったようですが、家で過ごす時間が増えた今、今まで電気フライヤーを持たれていなかった家庭でも一度購入を検討してみてはいかがでしょうか?
鍋やホットプレートに並んで、電気フライヤーも、家族団らんできる調理家電としてぜひ仲間入りさせてあげて下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。