冬は乾燥が気になる季節です。
さらにエアコンを稼働するとさらに乾燥は進みます。
室内が乾燥すると菌が元気になってしまうので、特に今の時期は湿度を40~60パーセントを保ちたいものです。
昔は、ストーブの上でやかんを置いてお湯を沸騰させることで蒸気を出して乾燥を防いでいましたが、残念ながらエアコンでお湯は沸かせません。
空気清浄機にも加湿器が付いているので利用している方も多いかと思います。
しかし、空気清浄機はお手入れが少し面倒で、しっかりお手入れしていないとカビてしまい逆効果になってしまう場合もあります。
出来れば、お手入れも簡単でしっかり室内が潤ってくれるような加湿器があれば便利だと思いませんか?
今回は、象印から2020年9月1日発売されている「スチーム式加湿器/EE-DB50」の口コミや評判、ネットショッピングサイトでの最安値についてご紹介したいと思います。
さらに旧型と新型の違いについてもご説明させて頂きます。
象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」の特徴や魅力
スペック&カラー、特徴
こちらのスチーム加湿器は、どちらかというとポットに近い商品です。
加湿器と言えば、アロマディフューザーがついていたり、空気清浄機付き加湿器だったりと、何かしら付属しているものの多くありますが、こちらのスチーム加湿器は、加湿のみに特化している商品となっています。
大きく分けてポイントが5つあるのでご紹介します。
①清潔な蒸気のスチーム式
加湿器は水を補充して、そのまま水蒸気が出てくるタイプもありますが、象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」は、補充した水を一度沸騰させてから蒸気が出てくるタイプです。
殺菌された清潔な蒸気が出てきます。
また、そのまま出てくるのでは無く、65℃まで冷ましてから蒸気が出てくるので、安全面にも配慮しています。
②お手入れが簡単
多くの加湿器にはフィルターが付いていて、そのお手入れを怠るとカビの原因になったりしてお手入れが少々面倒な部分もあります。
ですが、象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」は、ポットと同じ構造を採用されているのでフィルターがありません。
なので、お手入れが簡単で給水もポットのように蓋を開けて水を注ぐだけです。
➂長時間加湿が可能
睡眠中、暖房を入れたまま寝ていると部屋が乾燥して喉が痛くなる経験がありませんか?
寝室の乾燥を防ぐために加湿器を入れても朝まで継続して加湿してくれないと意味がありません。
ですが、こちらの象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」は大容量タンクの4.0Lタンクで、連続で加湿8時間可能です。
④小さな子供がいるおうちでも安心のトリプル設計
チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒もれ防止構造がついているので、小さなお子さんがいるおうちでも危険回避しやすくなります。
➄デュアルセンサーが湿度を自動コントロール
「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動でコントロールしてくれるので、いつの間にか湿度が高くなりすぎていた!なんていう心配もありません。
カラーはホワイト一色のみです。
象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」の口コミや評判
象印「スチーム式加湿器/EE-DB50」の口コミは、まだ発売されて間もないのであまりありませんでした。
代わりに2019年に発売された「スチーム式加湿器/EE-DA50」の口コミを参考に載せています。
悪い口コミ
安心トリプル設計になっているとはいえ、開けた時は蒸気がでて熱いので気を付けなければいけません。
良い口コミ
やはりお手入れが簡単だという口コミが多くみられました。
また、給水が楽にできたり、大容量のため回数が少なくて済むといった口コミも見られました。
象印「スチーム式加湿器/EE-DA50」と「スチーム式加湿器/EE-DB50」の違いは?
2019年に発売された、「スチーム式加湿器/EE-DA50」を使用している方の口コミでは寝室で使っているといった意見が多かったため、「スチーム式加湿器/EE-DB50」はスイッチボタンの表示ライトの明るさを調整できる機能が追加されました。
その他の機能に関しては、まったく同じになります。
電気代
消費電力は、湯沸かし時985W、加湿時は410Wとなっています。
Amazon、楽天、Yahoo最安値はどこ?
Amazon
販売はありませんでした。
楽天市場
19,980円 (税込)
送料無料
Yahoo!ショッピング
34,334円 (税込)
送料無料
楽天市場が一番お安くなっています。
まとめ
今回は、象印「スチーム式加湿器EE-DB50」の、口コミや特徴、旧型との比較やショッピングサイトでの最安値についてご紹介させて頂きました。
よくある加湿器とは違い、ポットを沸かしてその蒸気で部屋の湿度を快適な数値に自動で保ってくれるのでお手入れが簡単です。
これからの寒い季節は乾燥が気になります。
湿度対策がまだという方は、風邪やコロナ対策に向けて一度購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。