玉ネギの汁で涙が止まらない!コンタクトは危険って本当?

生活

玉ねぎをみじん切りにしたり、すりつぶしたりすると、涙が出てきますね。

でも、コンタクトをつけたまま切ると涙は出ないけどそれって目によくないのかなと思ってしまいますよね。

そこで、玉ネギで涙が止まらない理由とコンタクトの関係について調べてみました。

 

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玉ネギを切ると涙が出る原因を知っていますか?

玉ネギを切ると玉ネギの細胞が壊れ、中に含まれる硫化アリルが蒸発して目や鼻の粘膜を刺激するので涙が出るのです。

硫化アリルは身体にとっても良い面もあり、

・疲労回復
・消化液の分泌を助ける
・血栓を防ぐ
・コレステロールの増加を抑える
・ビタミンB1の吸収を助け活性化
・免疫力や新陳代謝の向上

などの効用があります。

 

玉ネギで涙が出る刺激以外のデメリットでは、生の玉ネギに含まれる硫化アリルで「玉ネギアレルギー」を起こす人がいます。

症状は

・頭痛
・発熱
・めまい
・動悸
・吐き気
・湿疹
・下痢
・嘔吐
・玉ネギに触れた手が腫れる

などあります。

 

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玉ネギを切っても涙を出さないための防止策3選

玉ネギを冷やすまたは包丁を冷やしておく。

玉ネギを1時間程冷蔵庫で冷やしておいてから切ると硫化アリルは揮発性なので空中に飛び散る硫化アリルが減るためです。

またよく切れる包丁を冷やして使うと、玉ネギの細胞の破壊を抑えて、硫化アリルの発生を少なくします。

 

レンジで加熱する。

ラップをかけて30秒程温めることによって硫化アリルが加熱されていく途中で揮発するためです。

またレンジで加熱することで<玉ネギの甘みも増します。

 

「ゴーグルをつけて切る」「コンタクトをつけたままで切る」

コンタクトをつけると目の表面に膜ができるので、玉ネギを切ったときの刺激を直接受けずにすむからです。

ゴーグルは目全体をカバーできるので効果があります。

ただ、メガネは目とレンズの間に隙間ができるのであまり効果はありません。

ただコンタクトをつけていても鼻から刺激を受けることはあるので、鼻水が出ることは避けられないみたいです。

また、ハードコンタクトはあまり効果がないようでソフトコンタクトの方が効果があります。

玉ネギを切るときに涙が出ない方法としてコンタクトをつけたままで切るという方法もおすすめされているので、コンタクトをしたままで玉ネギを切っても特に問題ないと思われます。

ただ、コンタクトをはずしたまま玉ネギを切り、そのままの手でコンタクトをつけると

目にかなりの刺激を受けます。

必ずしっかりと手を洗ってから、コンタクトをつけるようにしてください。

 

玉ネギを切っても涙が出ない人もいる?!

涙が出ない理由が、体質や加齢によるものと解釈してしまうのは危険。

玉ネギを切っても、年と共に涙が出なくなることもあるが、それ以外の原因もあるので注意も必要です。

以前は玉ネギを切ると涙が出ていたのにいつのまにか出なくなった場合「ダ―クスポット」の可能性もあります。

ダークスポットとは、通常目の表面を涙の膜で守っている状態ですが、その涙の膜内に黒い膜ができる症状です。

この状態では黒目が露出しているので、傷がつきやすく、ドライアイの原因にもなります。

ダークスポットは、加齢や目を酷使する生活が続くと、分泌される涙の量が減ったり、涙が蒸発するスピードが早まり目を開けていると涙で覆われない黒目の部分ができやすくなります。

今まで玉ネギを切ると涙が出ていたのに急に出なくなったという人は、一度ダークスポットを疑ってみてください。

 

切っても涙が出ない玉ネギって?

ハウス食品が開発した玉ネギ「スマイルボール」は、切っても涙が出なくて、辛みもなく生で食べられます。

遺伝子組み換えでない品質改良の玉ネギです。

生で食べられる玉ネギよりも、もっと味が濃く甘い味です。

秋ごろ、地域・数量限定で販売しています。

こんな玉ネギが出回ると、玉ネギを切って涙を流すことも無くなりそうですね。

 

 

 

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